
自然が描いた流れるようなフォルムと温もり
KIDO MEIMOKUの名品
No.1760 欅一枚板
木目の豊かな表情が目を引くこの一枚板は、空間に自然の調和をもたらします。丸みを帯びたラインが特徴的で、ただ美しいだけでなく、居心地の良い雰囲気を作り出します。家族や友人との集いが、このテーブルの周りで豊かな思い出に変わっていくそんな一枚です。
唯一無二の自然美が息づく一枚板

木の芯から表れた年輪が語る時の重み。その複雑なパターンは、自然の息吹そのものを感じさせます。年月をかけて育まれた木が形となり、生活の中に息づきます。このテーブルは、ただの家具ではなく、自然との対話の場を提供します。

濃淡が織り成す杢目の流れに、どこか心が解きほぐされるような感覚。この板が生まれた背景には、季節の移り変わりや土壌、陽光が複雑に交わり、その全てが一点に集約されています。自然の物語を感じさせる逸品です。


淡い黄金色の光沢が、見る者を引き寄せます。しっとりとした色味の中に漂う深い温もりが、部屋を明るく優しい空間に変えます。

しっかりとした厚みは、テーブルにどっしりとした存在感を与えています。その重厚感が空間に安心感を生み出し、使うほどに手に馴染む感覚を楽しめます。

耳部分の手触りには職人の技が光ります。丁寧に仕上げられた自然な曲線が、この一枚板の温かさを一層引き立てています。目で見て楽しみ、手で触れて味わう楽しみがここにあります。




十分な幅と奥行きがあるこのテーブルは、4人での使用に最適です。広がりのある天板は、どんなお皿や小物を置いても美しく調和します。ゆったりとした空間が、会話と食事の時間をさらに豊かにしてくれる一枚です。



リビングテーブルとして使用する際、その低さが心地よい落ち着きをもたらします。ゆったりとした姿勢でくつろぎながら、自然のぬくもりを近くに感じられる贅沢な時間を楽しめます。