
木目が躍る、栃の芸術品
KIDO MEIMOKUの名品
No.1708 栃一枚板
職人の研ぎ澄まされた技により、栃の持つ豊かな杢目が際立つ仕上がりに。滑らかな肌触りと独特の波打つ木目が、自然の美しさを静かに語りかけます。日常の食卓を彩り、触れるたびに木の温もりを感じられる一枚。年月を重ねるごとに深みを増し、暮らしに馴染んでいく特別な存在です。
自然が生み出した芸術的な模様

栃ならではの流れるような杢目と繊細な色彩のコントラストが、まるで絵画のような表情を生み出しています。滑らかに波打つ曲線と、深みのある濃淡が織りなす模様は、時間をかけて育まれた木の個性そのもの。自然が描いた美しい風景を、毎日の暮らしの中で堪能できます。

栃の木目には、年月とともに刻まれた生命の軌跡が宿っています。独特な波模様のような杢目は、木が長い時間をかけて成長する過程で生まれるもの。光を受ける角度によって異なる表情を見せ、使うほどに愛着が増していきます。唯一無二の木目を持つこの一枚は、世界にただひとつの存在です。


栃の淡いクリーム色の木肌は、空間に温かみをもたらします。時とともにほんのりと飴色に変化し、味わい深い風合いへと育っていきます。滑らかで柔らかい光をまとったその佇まいは、どんなインテリアにも穏やかに溶け込み、落ち着いた雰囲気を演出します。

しっかりとした厚みがありながらも、洗練されたフォルムが圧迫感を感じさせません。木の持つ力強さと優美な質感が見事に調和し、静かで落ち着いた空間を演出します。使い込むほどに味わいを増し、時とともに風格を纏う一枚となります。

耳の部分には、栃本来の自然な風合いが残されており、木の生命力を感じさせます。手作業で丁寧に磨き上げられた滑らかな曲線が、心地よい手触りを生み出し、長く愛される存在へと仕上がっています。木の持つ自然な温もりが、暮らしの中で静かに息づきます。




コンパクトなサイズながら、ゆとりを感じさせる設計が食卓をより快適なものにします。少人数での食事や、くつろぎのひとときに最適な広さを持ち、空間に穏やかな存在感をもたらします。栃の持つ温かみのある木肌が、食卓の時間をより豊かに演出します。



ローテーブルとして置けば、空間に柔らかな印象を与え、心落ち着く場所を作り出します。天板の厚みが重厚感をもたらしながらも、自然の形を活かした耳が、温かみのあるデザインを引き立てます。読書やお茶の時間など、日常にそっと寄り添う特別な一枚です。