自然が生み出す曲線美、唯一無二の存在感
KIDO MEIMOKUの名品
No.1461 栃一枚板

緩やかな曲線を描くフォルムが、まるで大地の造形をそのまま閉じ込めたような一枚。手触りの良い滑らかな質感と、流れるような木目が調和し、空間に穏やかな存在感をもたらします。温かみを感じる優しい色合いは、食卓を囲む時間を心地よいものにしてくれます。

木目に刻まれた悠久の時間、静謐な美しさ

木が長い年月をかけて育んできた豊かな表情が広がる一枚。細やかな年輪の流れが、穏やかなリズムを刻むように空間を彩ります。中央に浮かび上がる濃淡のコントラストが、天然木ならではの個性を際立たせ、どこか神秘的な趣を感じさせます。

滑らかな木肌に繊細に刻まれた杢目は、長い歳月が生み出した芸術。木の中心から広がる流れるような模様は、自然が生み出した美の結晶です。成長の過程で刻まれた色の濃淡が、温かみと奥行きを与えています。

淡い琥珀色の木肌が、光を優しく受け止める一枚。時間の経過とともに深みを増し、使い込むほどに味わいが深まります。木の中心部に見られるわずかな色の変化が、自然素材ならではの魅力を引き立てています。

しっかりとした厚みがあることで、堂々とした佇まいを醸し出しています。重厚感がありながらも、なめらかな表面仕上げが軽やかな印象を与え、空間に安定感をもたらします。

手作業で磨き上げられた耳の部分は、木が本来持つ力強さと優雅さを兼ね備えています。波打つような自然な形状が、そのままの風合いを生かしたデザインとなり、触れるたびに温もりを感じられる仕上がりです。

ゆったりとした幅があり、4〜6人で囲む食卓として快適にお使いいただけます。奥行きの広がりが適度にあり、料理を並べるスペースも十分。家族の団らんや、大切な人とのひとときを豊かに彩る一台です。

広々とした天板は、リビングの中心に据えるローテーブルとしても最適。床に座ってゆっくりと過ごす時間を贅沢に演出します。自然の温もりに包まれながら、くつろぎのひとときを楽しめる特別な一枚です。

自然が生み出す曲線美、唯一無二の存在感