温もりを湛える、穏やかな表情
KIDO MEIMOKUの名品
No.1310 ボセ一枚板

天板に広がる優しい波のような杢目が、自然の恵みを感じさせます。どこか柔らかな印象を醸し出しながらも、しっかりとした存在感を備えた一枚。手で触れたくなる滑らかな木肌が、日々の暮らしに寄り添います。穏やかな時間を生む場所として、家族の団らんや大切な人とのひとときを支えます。

流れるような杢目が生む、穏やかな調和


木を縦にカットし、現れる個性的な年輪

木目の流れが自然に導く視線の先に、ぬくもりのある表情が広がります。整いすぎない自然なラインが、この一枚ならではの魅力を際立たせています。穏やかな雰囲気をまといながらも、奥行きを感じさせる美しい杢目が、空間にやさしく溶け込みます。

光の加減によって変化する杢目が、奥行きのある表情を作り出します。木が生きた証として刻まれた揺らぎのある紋様が、時を経た風合いを伝えます。まるで水面の波紋のように広がる木目は、見飽きることなく、使うほどに愛着が深まる一枚です。

飴色を思わせる艶やかな色合いが、しっとりとした落ち着きを感じさせます。使い込むほどに深みを増し、経年変化を楽しめるのも魅力のひとつ。淡い部分と濃い部分が織りなす自然なグラデーションが、空間に穏やかな彩りを添えます。

しっかりとした厚みが、安心感のある存在感を生み出します。視線を落とせば、木そのものの力強さを感じる厚みが、空間にゆるぎない安定感をもたらします。重厚でありながら、滑らかな木肌が手に馴染み、毎日の暮らしの中に自然と溶け込んでいきます。

側面には、長い年月をかけて自然が形作った優美なカーブが残されています。職人の手によって丁寧に磨かれたことで、素材の持つ力強さと、洗練された滑らかさが共存する仕上がりに。木の個性が際立つ美しい耳が、世界に一つだけの存在感を放ちます。

ゆとりのあるサイズ感で、家族の食卓としても、友人との語らいの場としても活躍します。広々とした天板が、食事や作業の場として機能しながら、心地よいひとときを支えてくれます。落ち着いた色味と自然な木目が、空間に調和し、長く愛せるテーブルとなります。

リビングに置けば、ゆったりとくつろげる場所に。大人数で囲んでも余裕のある広さがあり、団らんの時間を心地よく演出します。天板の自然な表情が、日常に穏やかなアクセントを加え、暮らしに溶け込む美しい一枚となります。

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