揺らぎのある杢目、奥行きを感じる木肌
KIDO MEIMOKUの名品
No.1309 吉野杉一枚板

木の温もりをそのままに、力強さと繊細さを併せ持つ表情が印象的です。揺らぎのある杢目は、自然が生み出した唯一無二のデザイン。優しく波打つ木肌は、まるで時の流れを刻んできたかのような奥行きを感じさせます。手に触れるたび、木の呼吸を感じられる特別な一枚です。

木目が織りなす、豊かな時間の流れ


木を縦にカットし、現れる個性的な年輪

時とともに育まれた木目の美しさが、この一枚に詰まっています。等間隔に広がる木目と、節がつくり出す個性的な模様が、木の持つ豊かな表情を際立たせています。長い年月を経て生まれたその模様は、同じものが二つとない特別なもの。使うほどに愛着が増し、日々の暮らしに溶け込んでいく、そんな風合いを楽しめます。

自然が描いた唯一無二の紋様が、柔らかな光を受けて際立ちます。中心から広がる杢目は、まるで水面に波紋が広がるような穏やかな印象を与えます。この杢目の美しさは、木が長い年月をかけて成長する中で刻まれたもの。自然の力と時間の流れが生み出した、深い味わいを持つ一枚です。

温かみのある飴色の木肌が、上品な雰囲気を醸し出します。使い込むほどに艶を増し、深みが増していく色合いは、まさに時を重ねることで生まれる味わい。木の持つ自然な光沢が、優しく空間を包み込みます。

堂々とした厚みがもたらす、安定感のある佇まい。しっかりとした存在感を放ちながら、過度な重厚感は感じさせない、絶妙なバランスです。この厚みが生み出す奥行きが、空間に落ち着きをもたらします。

木の外側に残された、自然の名残を感じる側面。職人の手仕事によってなめらかに磨かれながらも、木が生きていた頃の痕跡を大切に残しています。触れた瞬間に感じる、自然の温もりと職人の技の融合が、心地よい調和を生み出します。

6人で囲んでも、ゆったりとした時間が流れる広さ。食事を楽しむのはもちろんのこと、家族や友人と語らう場としても最適です。長手方向に余裕を持たせた設計で、会話が弾む心地よい空間を演出します。

くつろぎのひとときを支える、ゆったりとしたサイズ感。ソファ前に置けば、広々とした天板が心地よい時間を演出。お気に入りの本を広げたり、コーヒーを片手にリラックスしたり、日常のあらゆるシーンに寄り添う存在です。

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